16年が過ぎました


葵接骨院が開業したのが平成14年

その5年後に浸水のために今の地へお引越し。

今の院に引っ越してからは11年がたち、合計で16年となりました。

 

平成14年って何があった年だったかというと

ソルトレイクシティーで冬のオリンピックがありました。

スピードスケートの清水宏保さんが銀メダル、

モーグルの里谷多英さんが銅メダルをとった大会です。

フィギュアスケートは男子の本田武史さんが4位、女子の村主章枝さんが5位という結果でした。

サッカーのワールドカップが日本で行われ、ベッカムが来たことでソフトモヒカンなんかもはやりました。

 

名古屋では栄にあるオアシス21ができたのもこの年。

 

そんなことがあったなぁという感じです。

葵接骨院の「葵」は私自身の誕生花からとっています。

 

【葵接骨院】52画で、進取と独創性の霊意を持つ吉運数。この数を用いると豊かな企画力と想像力によって、急速な成長と遂げる可能性がある。アイデアや新技術を機軸とする業種がよいでしょう。新分野を開拓していく経営戦略と、企画・開発の充実が発展の決めて。

 

という結果がでたこともあり名づけました。

16年前、当時はとってもめずらしかった【スポーツリハビリ】ができる治療院として打ち出しました。

その頃の接骨院は老人さんが通うところというイメージがまだまだ強かったので、

スポーツを診られるところ、スポーツに役立つリハビリをやれるところがなかったので

あっという間に、地域のレクバレーから口コミが増えていったのを懐かしく思います。

 

16年もたつと診ている患者さんの層もかわっています。

今は、フィギュアスケーターを得意としていますが、

実際は圧倒的に診ることが多いのはバレエダンサーなんです。

 

通常、治療院というのは「地域密着型」というのを売りにしたりします。

うちは、開業当時からスポーツをうたってきたこともあり、

「競技密着型」

になっていることは間違いありません。

ニッチな世界まさに葵接骨院の名に込められた“新分野の開拓”をやっているなぁと思いながらまた17年目のスタートです。

 

最近は、ニッチな世界の展開のためにLINE@をかなりつかっています。

 

 

 

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