ガニ股歩きはお尻をブスにする!?


本日は火曜日。ボディメイク情報をお届けします。

 

多くの女性が悩むお尻問題!

昔は小尻ブームでしたが、最近の雑誌やインターネットには【美尻】と書かれることが多くなってきました。

お尻は小さければ良い時代ではなく、まあるく女性らしいハリのあるお尻が理想と言われています。

 

しかし、日本人の多くの女性たちがお尻の形に悩み

様々なエクササイズやエステ、サプリメント等を利用しています。

 

お尻の中でも横張りに悩む女性は少なくありません。

人それぞれ骨盤の形状が異なりますので、骨盤が広いといわれる女性は比較的脂肪をため込みやすいので

より大きなお尻に見えてしまいます。

 

外側下にハミ出たお肉。

これが気になる人は要チェックです!

 

ここに脂肪がつくタイプの女性は、

骨盤後傾姿勢で、ガニ股歩き、筋力が少なくデスクワークをすることが多い方の割合が多め。

日常生活でお尻の筋肉を使っていない場合がほとんどです。

 

チェック方法としては

つま先を正面に向けたまま、イスから立ち上がる時、もしくは階段を昇る時

足同士の隙間が広く膝同士の隙間が狭くなっている場合

上記のタイプになります。

 

 

真っ直ぐのきれいな脚に比べて、膝が内側に入った脚では

身体を支える軸が太くなってしまい、それを埋めるように外側の体積が筋肉や脂肪で増えていきます。

 

この軸を細くするための方法の1つとして

お尻の筋肉を鍛えることが重要になってきます。

 

 

≪オススメエクササイズ≫

椅子に腰かけ、片脚を床から浮かせます。

片脚だけで椅子から立ち上がります。

バランスを崩さないのがベストですが、崩れても出来るだけ片脚をキープしたままゆっくり椅子に座ります。

片脚10回行ってみてください。

 

ポイント太ももの前の筋肉を使わないことです。

膝が内側に入るとお尻に力が入りません。

常につま先の真上に膝があることを意識して行ってみてください。

 

 

去年履いてはズボンがお尻で引っかかった…

この夏、水着を着る予定がある…

お急ぎの方はぜひお試しください。