こんにちは(*´▽`*)トレーニング担当の三輪です♪
最近、パーソナルトレーニングを利用するスケーターの年齢層がより低くなってきました。
「スケートを始めて2年くらい…」「バッジテストは2級まで持ってます」「小学4年生ですっ!」
そんな小さくてたくましい選手たちが足を運んでくれています。
この年齢の選手たちは出来ない技や憧れの技を取得したい‼という思いがあるためか
ひとつひとつのアドバイスに目をキラキラさせてくれます。
「この動きは上手だけどこの動きも上手になれたら、ジャンプがやり易くなるよっ!」
そんなお話をした選手に3週間後お会いして話を聞いたら…
「ダブルアクセルがまったく降りられなかったのに、何度か降りれるようになりました」
と、報告を頂きました。
最初にお話を聞いた時は
高さが足りない・回転も遅い・軸が閉まらない…等々
何が出来ていないかの分析は出来ている様子。
ただ、何をしていいのか分からずとりあえず氷の上でひたすら同じ練習を繰り返していた状態。
フィギュアスケートのジャンプは色んな基本動作が集まって完成された技になります。
上手くいかない箇所を見つけ的を絞って特訓することで出来なかった動きも出来るようになっていきます。
パーソナルトレーニングの中で私は選手の動きを色んな角度から見ていきます。
そこでポイントとなるのが『無駄を省く』こと。
必要のない筋肉はお休みさせてあげればいいし
使うべき筋肉はしっかり反応できるように学習していけばいい。
最初はみんな知らないんです。
「知らない」から「間違っていた」という認識が生まれ、あとは「正解」を探すだけ。
(ここでいう「正解」は、跳び方などスキルの話ではなく身体の使い方・姿勢など解剖学やバイオメカニクス的にみたお話と考えてください。)
トランポリンを使ったり、踏み台を使ったり
基本的動作を身に付けつつスケートのイメージも持ってもらいつつ …
スケーターですからスケートのちょっとした専門的なお話も。
30分のトレーニングが終わった後もさっきおしえた動きを繰り返したり
なんだか身体がうずうずしている様にみえました(笑)
『小学2年生なんですけど見てくれますか?』
というお電話も頂いたことありますが基本的には可能です。
小さくたってアスリート!
小さくたってスケーター!
スケートを上手くなりたい選手たちのお手伝いをするのが「私のお仕事」。
まず初めにお問い合わせにてご相談して頂いても構いません♪
新しく開設された
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