こんにちは(*´▽｀*)トレーニング担当の三輪です。

昨日は私の母校(専門学校)の卒業式だったようです。
卒業してもう1年が経ったと思うと感慨深い気持ちになりますね。

先日、全員ではありませんが専門学校時代のクラスメイトが集まる機会がありました。
トレーナー養成の専門学校に入学し、現在トレーナーとして活動しているメンバーは
集まったメンバーの中で数えてみると16名中6名ほど。
スポーツチームに帯同する方もスポーツジムで勤務している方も含めて。
他の友人は介護系・一般企業系・家業の手伝いなど様々でした。

そんな出来事もあって…
学生時代、オープンキャンパスのお手伝いをしていた経験を思い出しました。
「将来なんて考えてないけど、まぁスポーツ好きだし…」
「○○選手と○○トレーナーの関係が格好良くて憧れます！」
傍から見たら、将来を左右する選択なのになんて単純な…と思いますよね。

実際私も似たような動機からこの世界を目指しました。
『学生時代好きだったプロサッカーチームでトレーナー出来たら良いなぁ』
そんな不純な動機が一番最初です。(笑)

そんな中で勉強する度に得意分野・科目が見えてきたり、
選手と関わる・頼りにされる瞬間の何とも言えない感情…
そして一番大きな出来事は「葵接骨院」と出会った事。
高校生の頃に抱いた夢はいつの間にかどこかへ消えてしまいました。

最初は「トレーナーだったら」というきっかけが
今は「トレーナーじゃなきゃ」出来ない夢・目標を見つけました。

これってトレーナーに限った話じゃないんです。
フィギュアスケートの子たちも
「メダルが欲しい」「真央ちゃんみたいになりたい」
「衣装が可愛い」「友達に会える」
色んな理由からフィギュアに触れていく。
その中で「フィギュアじゃなきゃ嫌だ」「フィギュアが大好き・楽しくてしょうがない」…
こういった感情が芽生えてくることが
選手として強くなっていく一つの通過点なのではないでしょうか。

次回のブログでは
よりフィギュアに絡めて専門的な目線から説明が出来ればと思います。