股関節が「詰まる」という感覚
お悩みで非常に多いです
これには色々理由もあるし
それぞれ対処方法が違う場合がある
仰向けで片膝を胸に近づけようとしたとき
どちらかの股関節が詰まるような場合
これは意外にも股関節の問題というより
背中の筋肉の問題ということがよくある
実際に治療に来てこれで
「あっ、つまりがなくなりました」
ということを経験する人は多い
ざっくり説明すると
股関節の屈曲90度まで
つまり股関節を曲げるときにでる
直角までは比較的股関節自体に
問題があることが多い
でもこの先にさらに曲げていくとなると
股関節だけではなく背中の柔らかさ
そのあたりも関係する
背中の柔らかさというのは
前屈がよくできる
というものとは別物
主に多裂筋という筋肉が
この屈曲の時に関わってくる
実際に治療で
「つまりが消えた」
を経験する人はこの多裂筋に対して
処置をした場合が多い
一度処置をしてしまえば
あとは自分で管理出来る人も多い
この最初の処置が私ができること
これ、自分でやるとなると
ちょっと難しい
筋肉の張り具合とか
手に伝わってくる抵抗感とか
そういうものを感じながら
施術しているから
でも上述したように
一度処置をしたあとは
「維持」になるので本人でも
できることは多いのが特徴
詰まった感覚のまま結構やっている方も多い
自分でなんとかできるのは
この感覚がでて3日以内ってところ
この3日ってのもポイント
自力で解決できるリミットが
痛みや違和感では経験上3日だなぁ
って思っています
それ以上になっている場合は
一端治療家の手を借りた方が
スイスイと前にすすめることが多い
股関節のつまり感の全てがこれではないが
上記の股関節の動きで出る場合は
かなりの確率である
逆に言うと
診れば判別できるものは多い
私ができることがどんなことなのか
ちょっとだけお伝えしてみました
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