おんぶ派?抱っこ派?


こんにちは!ベビービクス担当の鈴木です(*^^*) ベビービクスにみえるママ達が使っている抱っこひもにおんぶひも。 我が子が赤ちゃんだった数年前と比べて種類も増え、その進化に驚かされますヽ(´▽`)/ HP用 抱っこ 昔は胸の前で×を作って赤ちゃんを支えるようなおんぶひもをよく見かけました。 逆に、今のママさんたちは、抱っこ派のママさんが多いようです。 では「おんぶと抱っこ、どちらが体に優しいのでしょう?」 お母さんの視点からみると、、 抱っこのほうが、赤ちゃんをずっと見ていられるので安心感がありますね。 おんぶだと、赤ちゃんが何をしているのか見えないし、乗り物ではいたずらされていないか心配なこともあります。そういった点からは、抱っこのほうがいいかなと思います。 次に、赤ちゃんの視点から、、、 おんぶは、赤ちゃんも進行方向と同じ方向を見て進むことができます。 抱っこだと、進行方向と逆に進んでいることになります。 大人でも、進行方向と反対向きに進む座席などに座ると、気分が悪くなることありますよね? そういった症状が出る出ないは個人差があるとして、赤ちゃんもやはり進行方向と同じ向きを見て進ませて、三半規管を正常に育てたいですね。 では骨盤にとっては、おんぶと抱っこどちらがいいのでしょう? 骨盤は、前かがみになると締まり、後ろに反ると緩む構造になっています。 お産のときに、ママさんの骨盤は最大限に緩みます。 ですので、産後の早い復帰のためには、前かがみになるおんぶの方が、お母さんの体には優しくて良いですね♪ あとは、階段の昇り降りもおんぶの方が足元が見えて安全で、手の自由度もおんぶの方が多いと思います。 ですので、、、 おんぶ派の方が体に優しいかなと思いますヽ(´▽`)/ さて、次に「どんな抱っこひもやおんぶひもがいいのでしょう?」 お母さんの視点からみると、、、 胸が開きすぎないものがいいですね。胸の前にバンドがあるものや、ばってんにひもをかけられるものだと、ママさんの呼吸が楽に保てます。 次に、赤ちゃんの視点から、、、 足腰をくるむ布が多いもの、股関節が曲がって座っている格好に似た状態でおんぶや抱っこができるタイプのものがいいですね。そのほうが、赤ちゃんの骨盤や股関節に優しいです。 葵接骨院では妊婦さんの腹帯“さらし”も販売していますよ(*^^*) HP用 くるくる このカラフルなさらし、出産後におんぶひもに使うこともできるんです♪ 子供の密着度も高いし、軽いし、荷物にもならないし、とっても便利(^-^) 昔はみんな、さらしでおんぶでした。 昔の人の知恵は素晴らしいですね(*^^*) (一部Drかなの健康相談所より抜粋) 8月のベビービクスクラスは8月5日(火)がスタートです。 プレママさんの見学もOKですよ☆ さらしがちょっと気になるな~ってママさんは巻き方もご相談くださいね~(*^^*) ベビービクスのお問い合わせ・お申し込みはこちらから♪♪